マルバハギ

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/leguminosae/marubahagi/marubahagi.htm
http://shinrin.cool.ne.jp/sub235.html

マルバハギとは、マメ科ハギ属の落葉低木で、本州、四国、九州の丘陵帯から山地帯下部などに分布し、葉は3小葉からなり、表面は緑色で裏面は灰白色で毛がはえており側脈は10~13対あります。小葉の形は長円形のものや、中心部が幅広い楕円形などさまざまで、葉先も経こんでいるものと突起しているものとありますが、どちらも先端に針状のものが出ています。しかし、すべての葉についているわけではなく、花の近くの葉にはついていることが多いようです。樹高1~3mになり、茎は1.5mほどの長さになります。8月から10月に花を咲かせますが、紫紅色の花序は基部の葉より短いのが特徴です。額片は4つに分かれていて、顎裂片は先端が細く伸びています。豆果の果実を付け、熟した後に種子が1つできます。日当たりの良い場所に生息するので、ハイキングコースなどに自生していることが多いようです。ハギの中でも葉の形が丸いためマルバハギと名前がついたそうです。