フユイチゴ
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/fuyuichigo/fuyuichigo.htm
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/huyuitigo0.htm
フユイチゴとは、バラ科キイチゴ属の常緑低木(匍匐性)で、原生地は西日本~中国南部です。新潟県・房総半島以西の本州・四国・九州、朝鮮南部・中国・台湾などに分布し、林縁などに広く自生しています。葉は表面に光沢があり、浅く5分裂していて緩やかな5角形で、裏側と茎に茶褐色の毛が密生しています。縁には鋸歯があります。茎は匍匐して地表面を這い生育していくのです。8月から10月に花を咲かせますが、花枝を出し総状の花序をつけます。そして直径1㎝くらいの木苺のような果実を実らせ、冬にむけて熟していくのですが、真っ赤に熟したフユイチゴは、食用になりますが見た目ほど甘さはないようです。果実は一気には実らず時間差で熟して行きます。冬に熟すイチゴなので、フユイチゴとう名前になりました。鉢植えにもできますが、乾燥に弱いので、水はこまめに与えることが大切です。また、ツルが綺麗にまとまるように手入れをする必要があります。