トキワサンザシ

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/tokiwasanzasi/tokiwasanzasi.htm
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/pyracan0.htm

トキワサンザシとは、バラ科トキワサンザシ属の常緑低木で、原生地は欧州南部~西アジアです。葉は狭倒卵形で、若葉には裏面に毛があります。縁には鋸歯があり、中脈腋に毛が残っている場合もあるようです。3~4.5cmくらいのものが多いですが、中には大きなものが混ざることもあります。6月頃に花を咲かせますが、白い小さな5枚の花弁で半球形に集まって形成されます。そして冬に向けて小さな赤い果実を無数に付け、その色鮮やかさが人気のため庭木としてもよく植えられています。中には黄色の果実を付けるトキワサンザシもあり、品種によっては赤と黄色、両方の果実を付けるものもあるようで、強健で育てやすい性質なので鉢植えとして栽培されることも多いです。多くの果実を付けることで、それだけの種子もできるため自然に繁殖することもあり、1度自生すると少々切ったくらいでは枯れないため厄介とされる場合もあります。枝が密ではないため、生垣には使用されていません。