センニンソウ
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/ranunculaceae/senninsou/senninsou.htm
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/senninsou0.htm
センニンソウとは、キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性落葉多年草で、原生地は日本~中国です。日本全国に分布し、山野に普通に見られる常緑ツル植物で、葉柄などを他のものに巻き付け数m伸びるのが特徴です。葉は羽状複葉で、5枚からなり、若葉には斑が入るものもあります。漢方薬としても使われていますが、肌の弱い人などはかぶれを起こすこともあるようなので、注意が必要です。有毒物質があるため、馬や牛も食べません。牧草地などに群生している植物の多くは有毒であると思った方が良いかもしれません。動物が食べないのには理由があるのです。8月から9月に白い花を咲かせますが、花弁状に見えるのは4枚の萼で花は中心にあり、顎片は十字型に開きます。その後、銀白色をした長い羽根状の毛がある果実をつけるのですが、この毛が千人のひげに似ていることから仙人草(センニンソウ)と由来されたと言われています。たくさんの花をつけるため、鉢植えとしても人気のある植物になっているようです。