サルスベリ
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/sarusuberi0.htm
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/lythraceae/sarusuberi/sarusuberi.htm
サルスベリ(百日紅)とは、ミソハギ科サルスベリ属の落葉高木で、原生地は中国南部です。7月の初め頃から花を咲かせ、9月の終わり頃まで咲いているため夏を代表する花とされています。しかし、秋になると一気に落葉が始まるため、一部地域では「怠けの木」とも呼ばれているそうです。また、サルスベリの樹皮は古くなると不規則な形に、薄く剥がれてしまうため下から白い滑らかな樹肌が出てきて、猿でさえ滑ってしまうというところから、名前が由来されているようです。花の色は紅、桃、紫紅、白、覆輪などで、雌しべを中心に複数の雄しべが囲っているのですが、数本だけ長くなっています。そして、それを囲むように6枚~7枚の花弁があり、花弁は周囲が縮れたようになっているため、非常に可憐な印象を与える花になっています。花が枯れると額がもとのように閉じ、六角形になります。その中には毛の付いた種があり、風によって運ばれ散布されます。