キョウチクトウ
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/kyoutikutou0.htm
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/apocynaceae/kyouchikutou/kyouchikutou.htm
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/kyotiku.htm
キョウチクトウとは、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑小高木で、原生地はインドです。日本へは中国を経由して渡来しました。乾燥にもよく耐え、生命力の強い植物で、汚染物質や排気ガスなどにも強いため、街路樹や公園などにもよく使われています。利尿作用がある成分などを含んでおり、薬草としても使われていますが、有毒物質も含んでいるため、有害植物に指定されています。キョウチクトウの枝を使って飲み物を混ぜたり、バーベキューの串に利用したりすると、強心作用により中毒になる可能性が高いのです。6月から夏に向けて花を咲かせます。先端が5つに分かれる筒状の花弁を持ち、中心部には糸状に裂けた附属体があります。鮮やかな赤系の色が多く見受けられますが、白いものもあり、最近では品種改良が進められているため黄色いものや覆輪、八重などさまざまな品種が作り出されています。秋になると細長い袋果の果実をつけ、熟すと縦に裂けて、赤褐色の短毛を持つ種子が飛び出し、風に運ばれて行くのです。