カクレミノ

http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/kakuremino0.htm
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/araliaceae/kakuremino/kakuremino.htm
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Kakuremino.htm

カクレミノとは、ウコギ科カクレミノ属の常緑高木で、原生地は日本~朝鮮半島、台湾です。関東南部以西の本州・四国・九州・琉球、朝鮮南部・台湾に分布し、温暖な地域のやや暗い森林地帯に生息することが多く、幼木のうちは、葉が3~5裂と一定しておらず、成長と共に切り込みがなくなっていって、最後には全縁の楕円形の葉となるおもしろい特徴があります。庭木としても利用され、葉の変化を楽しむために観葉植物として鉢植えで栽培されることもあります。7月から8月に花を咲かせ、淡緑色の球状に集まった散形の花序を形成します。5枚の花弁は下側から咲くのが特徴です。そして、冬に黒紫色の実が熟します。直径8mmほどの種は暗い林の中で育つのに有利な大きさだと言われています。密生した葉の影に、姿が隠せるということからカクレミノという名前になったという説や、三裂した葉の形が御伽噺の「かくれみの」に似ているところから由来したという説があります。