イワガラミ

http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Iwagarami.htm
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/saxifragaceae/iwagarami/iwagarami.htm

イワガラミとは、ユキノシタ科イワガラミ属の落葉ツル植物で、日本にも自生している植物です。本州・四国・九州、朝鮮の山間部に分布し、岩や木になどに絡まって生えていることから名前が由来しています。植物が小さいときは地面や岩のうえなどを這うように生えていて、成長と共に「気根」と呼ばれる空中に出てくる根を樹木などに絡ませ、水分や養分を吸収しながら高い所までつたわせて成長します。5月から7月にかけて花を咲かせ、中心に小さな両性花をたくさん持っています。その周りには白い葉のような形をした萼があり、これを装飾花と呼びます。アジサイなどにも少し似ていて、特にツルアジサイ(ゴトウヅル)によく似ていますが、イワガラミの方が萼の数が極端に少ないため、見間違えるほどではないでしょう。しかし、葉の形は先が尖り基部は円形という非常に似ている形をしています。生えている場所によっては区別が難しいことがあるようです。